表題の件、いわゆる「あるあるネタ」なのですが、私の考察も含めて記載します。
東京科学大病院が電子カルテを「富士通→IBM」に変えてから阿鼻叫喚、科学の敗北状態になっているらしい?「重要度高いシステムのベンダー変更はしないほうがベター」
電子カルテは総合病院であらゆる科に対応したものと、歯科、皮膚科、整形外科、ペインクリニックといった専門の開業医に特化したものがあり、導入時の費用対効果やUIの使い勝手が異なるため新規導入や変更には十分な精査と同業者などからの情報収集が重要です。
電子カルテの世界は難しい。
私が通院して長年お世話になっている皮膚科の先生の電子カルテが「Windows XPで動作」していています。
外部のwebに繋げない院内のみ運用のオフラインです。
先生いわく、「最近ネットワーク関係が調子悪いのでOSの変更を検討する時期」かもしれない。
と仰っていました。
60代半ばの女医の先生ですが、文字入力にATOKを愛用してタッチタイプで高速入力できる方です。
(余談ですが、僕は情報工学学科卒のプログラミングする人でしたがタッチタイプできず亜流です…)
先生がいうネットワーク云々の正しい意味は、「プリンタドライバがWinXP対応しないので印刷などに支障がある」という意味だと解釈しています。
●Windows11は普及するのか問題
最新はWindows11ですが、Windows10は、世界中でシェア50パーセント以上であり、Windows10は、当時最新のDirectXのメジャーバージョンアップがwindows7dでは対応されないことから「PC自作系のゲーミングユーザーがWindows10に移行する」ことが増えたので、Windwos11が「最後のアップデートOS」だとマイクロソフトが告知したこともあり比較的順調に移行したと思われます
Windows11は、UIやマウス右クリックで表示されるプロパティなどが変更されいたり、「コントロールパネルが撤廃される」とアナウンスされたり(現在は、撤廃されることを事実上やめて維持する方向で再度アナウンス済み)、タブレットでの運用の使い勝手を考慮したデスクトップPCでは不要なUI変更があり、決して評判がいいとお世辞にも言えない状況です。
このままでは来年2026年にWindows10が撤廃できる見込みはないでしょう。
マイクロソフトは過去に「WindowsME」、「Windows8」でOS刷新に大コケした経緯があります。
Windows8は「Surface」のタブレットPCのUI設計を新規追加したが故に、デスクトップPCでは、とにかく使いずらくUI変更を余儀なくされました。
そのような経緯からWindows11のかかえる問題はWindows8の時と酷似した問題だと言えるでしょう。
ネット界隈で言われるのは「偶数のWindowはハズレ」という過去の事例です。
一年以上前から「Windows12の噂」はあるわけでして、コアなWindowsユーザーは「Windows11は普及しない」と思っているわけです。
Windows11にはセキュリティアップデートに致命的不具合が発生して、「OSを再インストール」する状況に追い込まれた方々がいます。
セキュリティアップデートがダウンロードできなくなるという「アップデートがウイルスレベル」というお粗末さ。
どちらにせよ既存のWindowsPCを今すぐWindows11に変更するのは、リスクが大きすぎると考えれれます。
そんなわけで、通院先の皮膚科の先生には、
「Windows11は業務仕様で危険なので様子見ですよ」
と伝えたのでした。



